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ご回答いたします。

>1、経営コンサルティング、会計事務所といくつかの会社を立ち上げて、相関するが>異なるサービスを展開しようと考えています。その場合、ホームページを分けた方がS>EO対策等の観点で望ましいでしょうか?それとも出来るだけ一つのホームページで情報>発信した方が望ましいでしょうか?

現在は 専門性や内容を絞り込んだサイトの方が強いので、別々のサイトがある方がベターですが、費用や手間がかかりますし、継続的にアクションを行っていかなければならないため。続けられなければ成果を望めません。

サイトをひとつにしても、入り口を二つにすればできないことはありません。

経営コンサルティング、会計事務所 といった業種は競合が多いので
SEOでTOPページから狙うのは難しいです。時間をかけて徐々に上げていくしかありません。コンテンツを投入し、下層ページからの検索をその2つの入り口に集中させます。

ボトムアップでSEO上位を狙います。

それにはPDCAが不可欠です。

コンテンツを投入しっぱなしでは効果があるかどうかわかりません
解析を行い、上位表示できるものできないものを見極めます。

>2、フェイスブック(FB)で新たに法人用のページを立ち上げる予定ですが、これ>も上記1と同じ観点ですが、複数に分けた方がいいのか、それとも一つにまとめた方が
>いいのかご教示いただければ幸いです。

ホームページの場合は検索キーワードで提供する情報をターゲットとユーザーに分けて配信できますが
Facebookページでは一色単になり、興味ないユーザーは見ません。Facebookページは分けて、できるだけ興味あるユーザーにわけて配信したほうが反応は上がります。

ネタが無い場合は一つでもかまいませんが

>3、これまで使っている個人用FBの扱いをどうしようか考えています。新規事業立>ち上げで新たに法人用ページを立ち上げると同様に、新たに個人用FBも立ち上げた方
>がいいでしょうか?既存の友達関係とか様々なつながりを生かすという意味で引き続きこ>れまで使っていた個人用FBを使い続けた方がいいでしょうか?

Facebookの場合 個人とビジネスアカウントは別れているので
個人からFacebookページに誘導するような事はあまり考え無いほうがいいでしょう。
個人はつながりを作る目的でこれまでのを続ければいいと思います。

>4、士業、経営コンサルと一般的にお堅い業務を行う場合、SEO対策としてネット>を介して情報をアップする手段として、youtube動画、ブログ、podcast、メルマガなど
>のうちどれが好ましいといった相性の問題はあるのでしょうか?

集客の方法は色々ありますが、どんなメディアを使っても最終的にはHPに導線を持って行くのがベストだと思います。

各メディアのみで完結すすのでは無く、最終的にHPを見て判断します。そのためにはHPを充実させておく必要があります。

>5、web上での情報発信によりSEO効果を狙う策は、非常に時間と手間がかかる反
>面割が合わないのではないかと危惧していますが、実際のところどうなのでしょうか?

確かにコンテンツ投入でSEOを狙うのは手間と時間がかかります。

ただ、有料広告やSNSなどは止めてしまえば効果が無くなってしまいます。
いわゆるフロー型です。

コンテンツ投入はストック型なので、時間をかけて効果がでてきます。

現在の消費者は商品やサービスを探すより、情報を探しています。

BtoBであれば検索からのヒットはまだまだ有効であると思います。

ただコンテンツをむやみに投稿しても効果はありません。

前述しましたが、解析ツールなどを使いPDCAで繰り返しながらコンテンツを考えていきます。

コンテンツ投入は社内に専属がいないのであれば

外部のライターを使う方法も選択肢として考えた方がいいかもしれません。
今は比較的安く依頼できます。

例えばブログの投稿を月8本と決めたとしても、仕事の合間に行うので、なかなか実行できません。
字際にほとんどの会社ができていません。

外部のライターならば確実に仕事します。

一般的な内容であれば下書き程度と考えて、修正を加えてブログにアップします。

ブログと言うのは投稿して結果をみないとわかりません。
力を入れて書いてもまったく見られなかったり、軽くかいたものが案外見られたりします。

ブログと言えども常に変えていく事が必要です。
そのためには早くコンテンツを投入して、ユーザーのより興味を持っている内容に集中的にコンテンツを切り替えて行く必要があります。(コンテンツのシェア確保)

ただ、それでも検索には時間がかかりますから、SNSや他のメディアなどをバランスよく使っていくのが良いと思います。

以上

ご参考になれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

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